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2018/02/17 19:24


「日本のへそ」播州織のまち西脇発の文化情報紙


播州織の産地である兵庫県西脇市で愛される地域情報新聞「へそまち文化新聞」に、播州織×INSTERRAプロジェクトの曼荼羅アートストールが掲載されました。



へそまち文化新聞の編集担当の方はとても人柄の良い方で、丁寧な取材をしていただきました。
本当にありがとうございました。

200年以上の歴史と伝統ある兵庫県西脇市を代表する地場産業「播州織(ばんしゅうおり)」。
伝統を守る職人さんたちを応援し、業績低迷や後継者不足の解消のための力になりたい。
このような地域活性化を目指したプロジェクトは、まず地域の方々に応援していただくことが大切です。
なので、西脇市の方々、北播磨の方々に愛されている「へそまち文化新聞」に掲載されたことは本当に嬉しいことです。

「へそまち文化新聞」が手に入りにくい地域の方々にも読んでいただきたいので、INSTERRAの掲載記事を貼り付けました。
画像では見にくい場合もあるので、以下は掲載文章の引用です!

播州織×曼荼羅アート。ジャカード織による新たな播州織の可能性。

 播州の小京都・たつの市を拠点に、「旅」をテーマに各 地の伝統工芸を活かしたファッションアイテムやアート 作品を企画・制作するブランド「INSTERRA」が、播州織工 場・岡治織物とコラボレーション「曼荼羅アートストー ル」を共同で開発した。
緻密で繊細な線画作品が、高度な技術力により、選び抜かれた糸を用いて独特の深みを湛えつつシックに織り上げられている。
アーティスト飯尾淳平さんと共同でINSTERRAを運営する石井涼馬さんは「岡治織物さんが得意とするジャカード織の技術とこちらで描き上げたアート作品が上手く融合し 素晴らしい出来栄えになった。曼荼羅には人々の心の中に平和の輪を広げて行きたいという願いを込めている。」と笑顔を見せ、
岡治織物代表の岡本一記さんは「淡路島のイベント会場で知り合ったのがきっかけで、ジャカードなら 実際に彼らがデザインしたものを織りで表現出来る、と。 6色の織り糸の組み合わせで写真などもリアルに再現可能な、うち特有の技術を活かせた。」と手応えを語った。

引用ここまで

「へそまち文化新聞」には、播州織以外にも西脇市のイベントや観光情報、おしゃれなカフェ、地元クリエイターへのインタビュー記事など、たくさんの西脇が詰まっています。

ぜひ、読んでみてくださいね!

播州織×INSTERRAリバーシブル曼荼羅アートストール






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