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播州織リバーシブル曼荼羅アフガンストール【播州織×INSTERRAプロジェクト】
職人の熟練技術で糸と空気を絶妙なバランスで織り上げ、ふんわりとした生地優しい肌ざわりの生地に仕上げています。
徹底的に質にこだわり、職人とアーティストの丁寧な仕事を掛け合わせ、一切の妥協がない最高品質なストールが出来上がりました。
【紋様はINSTERRAのアーティスト”飯尾淳平”が書き上げた曼荼羅模様】
ヒンドゥー教や仏教などの宗教で、宇宙観や悟りの境地・真理を表すとされる「曼荼羅」。
INSTERRAオリジナルの曼荼羅は、人と人とのつながりという「わ」「えん」「こころ」を表現しています。
宗教や文化に関係なく、人々の心の中に平和の輪を広げて行きたいという願いを込めました!
複雑で緻密なINSTERRAのアートをジャカード織というフランス伝来の技術を使い細部まで綺麗に表現することが出来ました。
プリントや刺繍などと違い、播州織先染め糸で生地の一部として紋様が織り込まれています。
播州織の上品さと曼荼羅アートのエキゾチックさ、アフガンストールの民族衣装的な印象とが織り重なり絶妙なバランスで、ワンランク上の粋な旅人風に。
シンプルなコーディネートに加えると、一気にオシャレ度が上がります!
表と裏でリバーシブルになっています。
■グレイッシュホワイト(少し灰色がかった白色)の面
「曼荼羅アート」がより細かく再現されており、飯尾淳平のアートやジャカード織技術の高さをより感じることの出来る面となっています。
■ブラックの面
「曼荼羅アート」の再現度ではグレイッシュホワイトの面が勝りますが、そのかわりにブラックの面には、遠くから見たときに絵が浮き上がって見えるような立体感を持たせました。
両面とも違った肌触りが楽しめます。
大きさは約120cm×110cmで、アフガン巻きをしたときに裏面がチラりと見えるようにサイズが設定されています。
素材
綿100% (コットン100%)
原産国
日本製
【播州織とは】
200年以上の歴史と伝統ある兵庫県西脇市を代表する地場産業「播州織(ばんしゅうおり)」。
糸の染めから織りまで全て、ひとつの産地「兵庫県西脇市」で行われている100%日本製の織物です。
播州織は「先染織物」。
先染織物とは糸を先に染め、染め上った糸で織られた生地のことです。
タテ糸ヨコ糸それぞれの色がおり重なり生地になった際、後染めの生地よりも立体感が生まれ、色に深みが出ます。
播州織×INSTERRAプロジェクトは、「後継者不足や業績低迷に悩む産地を救いたい!」という目標のもと始まったプロジェクト。
チェックやグラデーション柄、ボーダー柄が主流の播州織から一歩抜け出した、今まで見たことのない播州織を提案出来ればと、
「播州織×アート」
をコンセプトとしました。
手ざわりもアートの再現度も素晴らしく、職人さんの気持ちが感じられるような、暖かい仕上がりです。
伝統を守る職人さんの、こだわりの手仕事をお楽しみ下さい。
徹底的に質にこだわり、職人とアーティストの丁寧な仕事を掛け合わせ、一切の妥協がない最高品質なストールが出来上がりました。
【紋様はINSTERRAのアーティスト”飯尾淳平”が書き上げた曼荼羅模様】
ヒンドゥー教や仏教などの宗教で、宇宙観や悟りの境地・真理を表すとされる「曼荼羅」。
INSTERRAオリジナルの曼荼羅は、人と人とのつながりという「わ」「えん」「こころ」を表現しています。
宗教や文化に関係なく、人々の心の中に平和の輪を広げて行きたいという願いを込めました!
複雑で緻密なINSTERRAのアートをジャカード織というフランス伝来の技術を使い細部まで綺麗に表現することが出来ました。
プリントや刺繍などと違い、播州織先染め糸で生地の一部として紋様が織り込まれています。
播州織の上品さと曼荼羅アートのエキゾチックさ、アフガンストールの民族衣装的な印象とが織り重なり絶妙なバランスで、ワンランク上の粋な旅人風に。
シンプルなコーディネートに加えると、一気にオシャレ度が上がります!
表と裏でリバーシブルになっています。
■グレイッシュホワイト(少し灰色がかった白色)の面
「曼荼羅アート」がより細かく再現されており、飯尾淳平のアートやジャカード織技術の高さをより感じることの出来る面となっています。
■ブラックの面
「曼荼羅アート」の再現度ではグレイッシュホワイトの面が勝りますが、そのかわりにブラックの面には、遠くから見たときに絵が浮き上がって見えるような立体感を持たせました。
両面とも違った肌触りが楽しめます。
大きさは約120cm×110cmで、アフガン巻きをしたときに裏面がチラりと見えるようにサイズが設定されています。
素材
綿100% (コットン100%)
原産国
日本製
【播州織とは】
200年以上の歴史と伝統ある兵庫県西脇市を代表する地場産業「播州織(ばんしゅうおり)」。
糸の染めから織りまで全て、ひとつの産地「兵庫県西脇市」で行われている100%日本製の織物です。
播州織は「先染織物」。
先染織物とは糸を先に染め、染め上った糸で織られた生地のことです。
タテ糸ヨコ糸それぞれの色がおり重なり生地になった際、後染めの生地よりも立体感が生まれ、色に深みが出ます。
播州織×INSTERRAプロジェクトは、「後継者不足や業績低迷に悩む産地を救いたい!」という目標のもと始まったプロジェクト。
チェックやグラデーション柄、ボーダー柄が主流の播州織から一歩抜け出した、今まで見たことのない播州織を提案出来ればと、
「播州織×アート」
をコンセプトとしました。
手ざわりもアートの再現度も素晴らしく、職人さんの気持ちが感じられるような、暖かい仕上がりです。
伝統を守る職人さんの、こだわりの手仕事をお楽しみ下さい。