「少し散歩するだけなのに、大きな財布を持ち歩くのは動きづらくて面倒。」
「パンツの前ポケットやスーツの胸ポケットに入るサイズの財布が欲しい。」
「鞄に入れておくメイン財布の他に、サブ財布があればいいな。」
そんな悩みを解消できるのがこのINSTERRAのハーフジップ財布。
小さいからと侮るなかれ。このサイズでも小銭だけでなくカードやお札を収納出来ます。
L型のファスナーは大きく開くので中身が取り出し易く、最低限のコンパクト財布として洗練されたデザイン。
さらに、外側にはPASMOやICOCA等が入る便利なポケット付きです。
高級革、ブライドルレザーを使用。
ナチュラルタンニンで鞣され、蜜蝋等を特殊な方法で塗り込んでいます。
元々は英国で生み出された伝統製法であり、強い耐久性が求められる馬具専用に生まれた革で、ブライドルレザーを作ることが出来るタンナーは少なく、完成まで長いもので１年半もの期間がかかる非常に貴重な革です。
また、数十年もの使用に耐える堅牢性を持つ一方で、その堅さ故に縫製が難しく、熟練の職人の技が必要となります。
表面に浮いている白い粉はブルームと呼ばれる塗り込んだロウが浮き出しブライドルレザー特有のもので、使い込む内に美しい光沢へと変化します。
最高級の極上レザーを身につけてみませんか？

Makuakeでのクラウドファンディングで目標達成率が300%以上に達した商品です。

この商品は受注生産商品で、発送まで３週間程お時間を頂いております。
龍野レザーを作っている兵庫県たつの市の革職人が一つ一つハンドメイドで作っており、忙しい時期になると一ヶ月程お待たせしてしまう場合もございます。
お待たせしてしまいますので、送料を負担させて頂いております。
よろしくお願い致します。

それでは、これから簡単に龍野レザーの説明をします。

■TATSUNO LEATHER × INSTERRAプロジェクトとは？■
INSTERRAが拠点としている兵庫県たつの市は古くから、皮革産業が盛んな街でした。
・温暖で降水量の少ない瀬戸内気候で天日干しに適しているということ。
・皮を一枚鞣すのに、3トンもの大量の水を必要としますが、洗い流し工程に適した綺麗な水質の豊富な水量を、たつの市に流れる揖保川・林田川から確保出来ること。
・瀬戸内海に面していることにより、原皮の保存や処理に必要不可欠な塩が容易に手に入ること。
上記のような理由により、上質な革を作る為の環境に恵まれ、たつの市の地場産業として発展してきました。
また、古くより龍野地域で暮らす人々に根付く「何事にも丁寧に」という気質がタンナー（なめし革職人）や縫製職人にも受け継がれ、地理的要因による革質の良さと職人の技術力の高さが相まって、最高品質の革製品を生み出しています。
そんな龍野レザーの商品を、もっと多く人の手に届けたい。
龍野レザーの魅力を、もっと多く人の手に伝えたい。
私たちは、このような願いを込めて、TATSUNO LEATHER × INSTERRA の商品を作りました。
INSTERRAらしさにこだわったグリーンのステッチ、使い込むほどに自分色に変化する本革特有の味をお楽しみ下さい。

■サイズ・寸法■
約W110×H90×D10mm

■この商品に使用されている革について■
ブライドルレザー（牛革）使用
最高級の極上革「ブライドルレザー」は耐久性・耐水性を高めるために、蜜蝋等のロウを特殊な方法で何度も塗り込んでいます。その為、ブルームと呼ばれる塗り込んだロウが浮き出したブライドルレザー特有の白い粉が現れます。
このブルームが、ブライドルレザーということの証明です。
優しく拭き取ってあげたり、使い込む内に美しい光沢へと変化します。


色：ジャックブラック/ロイヤルブラウン/アイリッシュキャメル

天然素材及び、熟練の職人さんによる手作り品なので、ひとつひとつ少しずつ表情が違います。
さらに、使っていく内にエイジングしていきますので、世界にたったひとつの
「あなただけ」の龍野レザーアイテムがゲットできます。